薬局社長の皆様、セカンドライフについてのご希望はあるでしょうか? 様々な趣味をお持ちでありつつも、充分に楽しめる時間はこれまであまりなかった・・・ そんな方が多いのではないでしょうか。 薬局を譲渡した後のセカンドライフ充実のためにも、後継者探しのヒントをお伝えします。
多趣味の方も、そうでない方も、ぜひ一度書き出してみてください。
今は忙しいから無理だと心の隅に追いやっていたこと、ありませんか?
長年頑張ってこられた薬局経営から、いつかは引退する日がやってきます。
引退後のセカンドライフの想像ができない・・・というご理由から、
あまり後継者探しに動き出せない社長もいらっしゃるのが事実です。
ただし、後継者探しとセカンドライフは切り離せないことではないでしょうか。
生きがい、やりがいだった仕事から引退をするとき、
セカンドライフを充実させるものとして、社長にとって大切なものや
行きたい場所ややりたいことなど、毎年1回書き出してみると、
年々の変化にも気づける定点観測となり、おすすめです。
社長業を何歳まで続けますか?
社長にとってのキャリアプラン、ライフプランを立ち止まって考えるとき、
想い描く引退時期は何歳ごろでしょうか?
社長はどんな想いで薬局を開業なされましたか?
過去に想い描かれた夢は叶えられましたでしょうか?
積み重ねてきた年月、ご経験や出会いの中で、大切にされてきたことは何ですか?
そして、今後は薬局をどのようにしていきたいですか?
どのように、社長業を引退されたいですか?
質問ばかり書きましたが、意識して聞かれないと、
なかなかじっくり考えないことばかりではないかと存じます。
流れに任せて・・・というだけでなく、
想いを持って開業された社長ですから、引退の仕方やタイミングも、
想いを持って決めていただきたいなと感じます。
上記の3つが大きなヒントになります。
それぞれの詳細は、別のページにて記載させていただいているので、
そちらも併せてご覧くださいませ。
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