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後継者探しの成功例③~引退したいが、踏ん切りがつけられなかった~

2019-11-25

60代前半の薬局経営者様。報酬改定の度に対策をとることにもう疲れたという本音がありながら、引退をしたいけど引退に関する手続きに踏み切ることも面倒に感じて動き出せない。今すぐじゃなくてもよいため、なかなか踏ん切りがつかないという方が、譲渡が実現された例をご紹介します。

後継者探しの成功例③~引退したいが、踏ん切りがつけられなかった~

引退したい。でも、まだやれる。

報酬改定があるたびに、いろいろと変更対応をしたり、減算にあたらないよう
対策をとったりすることに、もう疲れたという本音が一番。
ただし、もう60代になりそろそろゆっくりしたいと感じる中、今すぐ手放さないといけない
状況でもないという売主様でした。
よく大手チェーン薬局へのM&Aについて営業が来る中、大手法人が買収するような
規模感ではないため、それも叶わず。
そもそも、大手法人へ売却するよりも、自分もかつて独立開業した頃のように、
開業希望者へ譲渡する方がいいなとお考えでした。

資料をそろえる面倒さあり。でも、必要な理由は理解できた。

開業希望者は、初めて経営をする方がほとんどです。
自己資金ですべてまかなえるほど資金を貯めていらっしゃった方は別として、多くの方が
金融機関からの融資と合わせて、開業資金をご準備されます。
人生の一大決心で、いきなり大金の融資を受けることになるため、不安になることが多いです。
そういう開業希望者を相手に、売主様が薬局の情報を開示するにあたり、
細かい質問を受けることもあります。
すぐに出せない資料を探したり、ときには顧問税理士にお願いして出してもらう必要のある
資料もあり、めんどくさいなという感覚が残る売主様。
それでも、開業希望者の心境も理解できるため、対応をしてくださいました。

ここで開業したいという強い若者がいたことで、動かされた。

もう少し後でいいかな。そう思って対応を伸ばしたこともおありでした。
ただ、そんな売主様に対して、
どうしてもここで開業したい という強い思いを持った開業希望者がいたことで、
売主様も背中を押され、最終決断に踏み切られました。

今動いていなければ、このままズルズルとあと何年も続けることになり、
その頃には譲渡できるような価値もなくなっていたかもしれない。
そうなると、ここで開業したいという薬剤師も見つからなかったかもしれない。
無事に譲渡できることになり、本当によかった・・・と、心からおっしゃっていました。

開業希望者からすると、処方元医師の背景から未来に期待できる要素があったり、
現状はできていない在宅業務を対応して、地域支援体制加算を取得して・・・と
今後の伸び代が多く見える薬局でした。

開業希望者が見つかるかは、ご縁とタイミング

ご自身の薬局がある地域で開業を検討される開業希望者が、いつもいるとは限りません。
都会エリアならまだしも、地方になるとご縁とタイミングがすべてとなります。

全国各地、地方も含めて1,500名以上の登録がある弊社へ、ぜひご相談ください。
譲渡・引退の踏ん切りがつかないときでも、開業希望者がいるかどうかで
ご判断いただくことも可能です。

【連載】後継者探しの成功例!

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CURATION BY

藤田 恵美

教育サービス業界を経て、CBグループへ入社し10年目になります。 薬剤師の転職支援に長く携わる中で、薬局承継のご相談をいただくことが多く、承継・開業支援業務へ就きました。経営者様の想いを大切に、地域貢献いたします!

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