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このご時勢に独立したい!開業希望薬剤師ってどんな人?

2018-03-27

薬価改定や、調剤報酬改定、消費税増税等、薬局を取り巻く環境が大きく変わっていく中、お会いする薬局経営者の方からは、いまのご時勢、「開業したい薬剤師なんているの?」なんて聞かれる機会も増えてきています。実際、独立開業を希望される方は、どのような方なのでしょうか?

このご時勢に独立したい!開業希望薬剤師ってどんな人?

どのような開業希望薬剤師がいるの?

一言で「開業希望薬剤師」といっても、さまざまな方がいらっしゃいます。わたくしが、独立開業をお手伝いさせていただいた方の中でも、20代から60代、男性から女性まで、世代・性別問わず、本当に色々な方がいらっしゃいました。

また、薬局のデザインや設備等、いちからご薬局を作り上げたいということで、門前医師とゼロから始める、「新規開業」を希望される方もいらっしゃれば、ある程度、収益性がよめる店舗を運営したいということで、これまで運営されてきた薬局を引継ぐ形で開業をされる、「承継開業」を希望される方もいらっしゃいました。

ただ、最近は薬価・診療報酬改定の影響もあり、薬局を取り巻く環境が厳しくなってきていることもあり、少しでも開業後の事業計画の立てやすい「承継開業」を希望される方が増えてきているように感じます。

20代で開業を決められた開業希望薬剤師・Aさん

冒頭でお話させていただいたように、私が開業のお手伝いをさせていただき、開業を叶えられた方の中には、20~60代と幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。本日はその中のお一人、20代のAさんのご紹介をさせていただきます。

Aさんと私が初めてお会いしたのは、Aさんが病院に勤めて4年目に入ったばかりの、20代後半でいらっしゃる頃でした。まだお若いAさんですが、大学薬学部在学中から独立開業を志され、病院で3年経験をつんだ後、すぐに独立したい、と、独立への意欲が大変お強い方でした。なぜそこまで独立への想いが強いのかお聞きしたところ、地元で経営者としてご成功されている、お父様の影響でとのことです。
薬局とは、全く別分野の事業でご活躍されているお父様の姿を見てこられて、ご自身は薬剤師という立場を活かし、薬局経営という形でお父様の背中を追っていかれたい・・・という想いを感じられたようでした。

開業希望薬剤師Aさんが独立開業を叶えられた経緯

Aさんは、実家のある地元、もしくは大学や就職先のある現在お住まいのエリアのどちらかで開業をしたいという希望をお持ちでした。しかし、社会人4年目に入っても弊社含めてなかなか「よい承継案件」の案内がなく、一時はとある仲介会社さんから紹介された『門前医師70代・後継者無し』の案件に手を挙げようとしていたようなご状況でした。必ずしも、先生が70代で後継者無しの案件=良くない、ということではありませんが、20代の薬剤師が始めて独立開業される薬局としてはあまりお勧めできません・・・。

そんな中、現在お住まいの市町村で「1店舗だけ離れた場所にあり経営管理がしづらい」という理由で譲渡を考えられた薬局がでてきたため、すぐにAさんにご紹介させていただきました。枚数は多くないものの、先生のご年齢は40代、一人薬剤師で運営するのにちょうど良い薬局でした。
そこからは、小さな紆余曲折はあったもののスムーズにお話は進み、Aさんが社会人として5年目の夏に開業を果たされました。現在も順調に運営をされているようで、最近では、2店舗目としてよい案件がないか?とのご相談をお受けしています。

【連載】開業希望薬剤師が開業に至るまで

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わたしたちCBアドバイザリーは、調剤薬局の多様な事業承継のご支援を通し、皆様が大切に運営してきた薬局と地域医療を新しい世代へとつなぐため、<事業承継を検討の薬局>×<独立開業希望の薬剤師>双方の最適なマッチングを行っております。

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CURATION BY

田代 チエ

新卒でCBグループに入社し、医師・薬剤師の転職支援に携わった後、 新規立ち上げメンバーとして、開業支援部に異動。 薬剤師の独立開業支援を専門に、「あなた以上にあなたの夢を形にする」 を実現すべく、真摯なご支援を心がけています。

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