薬価差益。あなたの薬局は、多い?少ない?

2018-03-27

薬価差益について、薬局経営者の方々とお話すると、そのお考えは様々。 卸との交渉が楽しいという方、卸には色々とお世話になっているのであまり交渉は しないという方、そうも言っていられないがどう交渉して良いか分からない方。 あなたはどのタイプでしょうか?

薬価差益。あなたの薬局は、多い?少ない?

薬価差益率どれくらい取れてますか?

薬価差益率がどれくらいか、薬局経営者の方に質問すると、意外と多くの方々が、具体的な数字を教えてくれます。「うちは薬価差取れてるよ!」と自信あり気に教えてくれた社長は、なんと差益率30%と仰っていました。「薬価差益は割と取れているのでこれ以上は難しいんじゃないかな」と仰るケースでは、差益率20~25%前後。一方、薬価差益率が、かなり少ないケースもありました。なぜ薬価差益率にこんなに差があるのでしょうか?もちろん、仕入れの金額が大きければ、卸から有利な条件を引出せますが、それほど仕入れの金額が大きくなくても、薬剤ごとに仕入れ先を絞って集中して仕入れることで値引きをしてもらい、トータルで大きな薬価差益率を得るなど工夫の余地はあるとのことです。薬価差益が取れていないケースは、そもそもどう交渉して良いか分からないという方が多いですね。

薬価差益はもちろん重要ですが

薬価差益率は、薬局経営にとってもちろん重要なポイントですが、今後は薬価改定が毎年実施されるようになる予定で、卸との交渉、在庫の管理がますます大変になり、薬価差益を取るためにこれまで以上に労力と時間を割かなければならなくなると思います。薬価差益率を維持したとしても、薬価が下がれば店舗の売上は減っていきます。地道に処方箋を増やす取組み、加算を取得できる体制作りも欠かせませんが、他に何か良い方法はないものでしょうか?今までと同じやり方で時間と労力を掛けても店舗の売上が下がっていくのであれば、その労力と時間を他の取組みに回せるような方法があれば、試してみる価値はありますよね。

薬価差益も取れて手間も掛からない!?

薬価差益も取れて、卸との交渉の手間も掛からない、そんなにうまい話があるのかと思われるかもしれませんが、薬剤仕入れのネットワークに加盟するという方法があります。加盟するには一定の条件があり、必ずしも現在の薬価差益率が改善するとは限らないようですが、実際に加盟されている経営者の方に聞くと、薬価差益が改善しているケースも多く、もし、薬価差益が改善しなかったとしても、卸との交渉や請求業務を仕入れネットワークの本部が行ってくれることで省くことが出来る労力と時間のメリットがとても大きいようです。卸との関係性も重要ではありますが、今後の経営環境を考えて、そういったネットワークの情報を調べるところから始めてみた方が良いかもしれません。

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大西 望

中途でCBグループに入社し今年で11年目になります。この間、全国で医師の採用支援、薬局の開業支援に携わってきました。ビジネスライクではなく人間味のある対応をいつも心掛けています。

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