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レセコン活用していますか?~患者さんの来局を促す一工夫

2018-03-27

レセコンで毎月の薬局の経営状況をチェックする薬局経営者の方は多いと思いますが、チェックするのは、処方箋枚数、売上、加算の算定状況くらい。処方箋が減っていても特に対策を取っていないのではないでしょうか。患者さんを増やすためにレセコンの機能を見直してみては?

レセコン活用していますか?~患者さんの来局を促す一工夫

今お使いのレセコンを選んだ理由は?


一口にレセコンと言っても、現在20社を超えるメーカーがあり、医科向けのレセコンから発展した大手メーカー系、全国展開する独立系、特定の地域に強い独立系などに分けられ、M&Aにより系列化されるメーカーも出てきている様です。機能面から見ると、各社5~7年くらいのスパンで新製品を発売するのですが、旧製品のバージョンアップが多く殆ど新機能がないメーカーと、新製品は全く新しいシステムで開発するメーカーに分かれます。前者には使い慣れた安心感というメリットがあり、後者には薬局の経営環境の変化に対応できるというメリットがあります。また、サポート、保守の料金もメーカーによって意外と差があります。そもそも今お使いのレセコンを選んだ際の理由は何でしたか?

レセコンも進化しています!

レセコン選びの大きなポイントの一つは、薬歴の記載方法が自分の考え方に合うかどうかで、その他の機能は好みの問題という話もありますが、最新のレセコンはそれだけで選ぶのは勿体ないくらい、幅広い機能を持つようになっています。例えば、分包機や分注機、監査システムや会計システムとの連携で業務が大幅に効率化出来る様になっています。これは、システム間でやり取りするデータの規格を業界で統一したことで発展しています。また、変換精度は現状80%程度ですが、薬歴の音声入力機能も開発されており、薬歴記載の時間も短縮が可能になってきています。今後、増やしていく必要が高まる在宅業務に関するシステムも各社使い勝手の良さを競っています。このように、レセコン機能だけでなく、周辺システムとの連携や業務効率改善のための機能が多く開発され、レセコンを中心としながら、様々な機能がオプションで選べる時代になってきています。

レセコンが営業ツールに!?

進化するレセコンですが、もう一つメーカーによって大きな違いがあるのが、データ分析や帳票の出力機能です。ユーザーの要望に応じて様々な帳票類を出力できるようにしているメーカーもあれば、あまりユーザーの要望に応えていないメーカーもあります。特定の疾患の患者さんデータ―の抽出が可能で、住所ラベルをも印刷し、その疾病に効果のあるサプリなどの案内はがきを送ったり、しばらく来局のない患者さんへの様子伺い連絡など、営業ツール的な使い方も出来る製品があります。業務を効率化する機能で、患者さんの待ち時間を短縮したりすることと合わせて使うことで、患者さんを増やすことが出来るかもしれません。レセコンを長年使い慣れたメーカーから変更することは、抵抗が強いかもしれませんが、変化する薬局の経営環境に合わせ、レセコン機能の見直しも考えてみてはいかがでしょうか。

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大西 望

中途でCBグループに入社し今年で11年目になります。この間、全国で医師の採用支援、薬局の開業支援に携わってきました。ビジネスライクではなく人間味のある対応をいつも心掛けています。

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