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薬剤師も営業マンになる時代 その2~薬局で●●粉!?

2018-03-28

前回記事でご紹介した薬剤師のAさん。薬剤師としての職能はもちろんですが、経営の面白みを強く感じているようです。地域の方とコミュニケーションを取って情報収集し、集患のためのアイデアをいろいろ考えて試しています。今回ご紹介するのは美容と健康に良い商品の販売です。

薬剤師も営業マンになる時代 その2~薬局で●●粉!?

お薬のほかに提供できるものは?

地域の方とのコミュニケーションを続けながら、独立開業からしばらく経ったAさん。患者さんを見ていて気付いたのは、美容や健康への意識が高い患者さんの割合が、これまで仕事をしてきた地域よりも多いのではないかということです。そういった方々へ、処方薬のついでに何か美容や健康に良いものをおすすめ出来ないだろうかとAさんは考えました。でも、どこにでもある健康食品やサプリメントでは、それこそ競合するドラッグストアでも販売しているし面白みがない。地域に関係したものでそういった商品はないだろうか?

地元にありました!

いろいろと情報収集をしていると、地元で古くからきな粉を製造しているメーカーがあることが分かりました。きな粉の効果についての情報は多く、美容や健康への意識が高い女性の方であれば興味を持ってもらえるはずです。しかも地元の老舗メーカーの製品であれば、何となく安心、効果もありそうな気がします。早速、店舗の外にきな粉販売中と立て看板を出し、来局する患者さんへおすすめしてみると、少しずつお買い上げ頂けるようになり、リピートも頂けるようになりました。お店の収益という点ではほんのわずかですが、このような取組みを続けることで、患者さんに自分の薬局を印象付けることが出来るとAさんは考えています。

販売は苦手という方は多いですが

ドラッグストアでの勤務経験でもなければ、販売をしたことがなくOTCが苦手という薬剤師の方がほとんどではないでしょうか。薬局の人員に余裕がなければ、調剤だけで手一杯ということもあるでしょう。一方、事務の方にも協力してもらいながら、以前から健康食品やOTCの販売に取組み、近隣にドラッグストアが出来ても固定客を維持している薬局もあります。来局する患者さんの調剤以外のニーズも考える営業マン的な感覚は、今後ますます大切になるのではないでしょうか。

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大西 望

中途でCBグループに入社し今年で11年目になります。この間、全国で医師の採用支援、薬局の開業支援に携わってきました。ビジネスライクではなく人間味のある対応をいつも心掛けています。

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