コロナ禍の今、なぜ独立・開業するのか

2021-03-29

新型コロナウイルス感染症によって、様々な業界での売上減少が連日報道されています。 それはもちろん医療薬局業界にも起きており、ほとんど影響がないと仰るおっしゃる薬局経営者はごくわずかです。 そんな中にあってコロナ禍の今でも、独立・開業を決断される薬剤師さんも多数いらっしゃるのはなぜでしょうか。

コロナ禍の今、なぜ独立・開業するのか

変化する薬剤師の雇用条件

これまでは薬剤師不足と言われ売手市場だったため好待遇の求人をよく目にしましたが、
コロナウイルス感染症の影響から多くの薬局では必要人員数が少なくなりました。
事業規模の縮小に伴う人員整理が行われていることもあるほどです。

実際に厚生労働省が発表している有効求人倍率をみると、
2019年の6月には医師・薬剤師等の有効求人倍率は3.36倍でしたが、
2020年の6月には2.38倍と大きく低下しています。

人材不足感の低下と先に述べた薬局の収益減少が重なったことで、募集条件を見直す企業が増え、
雇用されて勤務する薬剤師の給与相場が下がり始めました。

その環境の変化により、今後雇用され続けるよりも収入の増加が見込める所での
独立・開業を希望される方が増えているのです。

増加する事業の切り離し

まだ見えない新型コロナウイルス感染症の収束から、
今後の戦略策定、経営の見直しが企業にとって急務となっており、
それに伴い、これまでは収益性が高くなくても運営されてきた店舗の切り離しが増加しています。

多くの経営者さまは薬局を閉めてしまうことで、「医療機関や患者さんに迷惑をかけたくない」という思いをお持ちです。
法人としては収益の出にくい店舗であっても、
個人の運営であれば雇用されている以上の収入を得られるケースは多くあり、
閉めてしまうよりもやる気のある方に任せて医療を存続させたいとの想いから、
双方にとってメリットのあるうちに事業の切り離しを決断される経営者さまが増えています。

薬局の開業はリスク!?チャンス!?

先の見えない状況はリスクが高いように感じられますが、
それをチャンスと捉えて開業されている方が増えているように見受けられます。
これまでは想定されていなかったことが起きた現時点から判断できるという意味では
一つのリスクを見越して動けるチャンスとも言えるのかもしれませんね。

薬局の店舗の切り離しをお考えの薬局経営者様、これから薬局を開業しようとお考えの薬剤師の方、一度弊社にご相談ください。

経営のお悩みを相談することも解決方法の一つ

薬局経営者様のお悩みは人それぞれ

わたしたちCBアドバイザリーは、調剤薬局の多様な事業承継のご支援を通し、皆様が大切に運営してきた薬局と地域医療を新しい世代へとつなぐため、<事業承継を検討の薬局>×<独立開業希望の薬剤師>双方の最適なマッチングを行っております。

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CURATION BY

川辺 真仁

CBグループ在籍7年。これまでは薬局の採用支援や、経営支援を担当しておりました。 その経験を活かし、経営者さま、開業を希望される薬剤師さんに寄り添って支援してまいります!

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